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佐「やっぱ一番気になるのさ、第一印象だよね」
岩「たしかにね」
深「てっきり俺って言われるかと思ってたわ笑」
「ふっかも脳内によぎったけど、ダントツで印象残ってるのは翔太なんだよね」
佐「え、Aもタップダンスされた?」
「っふふ笑、されてないね」
渡「え、俺なんかAにしたっけ?」
「身に覚えがないなら無意識にやってたのかな?私が初めて翔太と現場が同じになった時ね、ガン飛ばされて、アイツが噂の?みたいな感じの会話を私がいる前で堂々と喋ってたからめちゃめちゃ怖かった」
向「翔太くん柄悪すぎやろ笑」
渡「いやだってさ、気になるじゃん!笑」
「気になってたんだ笑」
Aと翔太にそんなことがあったんだ。
改めて翔太って怖がられること多いよな〜と思ったね…笑。
深「仲のいいジャニーズって…」
ラ「岸くんなんですか?」
「そ、うだね。岸くんが一つ下なんだけど、年齢近いしね。意外とご飯食べに行ったりしてるかも」
目「ここでも俺入ってないんだね」
めめがわかりやすくしょげてAの方を見て言った。
なんか子犬みたいでかわいい笑。
「いや、だってメンバーは仲良いなんて言葉じゃ収まらないでしょ?」
目「あ、そういうこと?ならいいわ」
渡「いやだからチョロいな笑」
「意外な人を出そうかなーって思ってね笑」
宮「YouTubeの企画のやつはさ…」
阿「あ、阿部ちゃん先生ね!」
「あー、みんなしっかりした制服着てたのにさ、私だけなんか安っぽいコスプレのセーラー服みたいなね、着せられて恥ずかしかったですよ」
佐「にゃはは笑。そういやあん時のA、セーラー服のコスプレだったね笑」
深「あれはあれでよかったけどね?笑」
岩「A、ふっかから離れよう」
「そうしとくよ」
深「うぉい!!!離れようとするなー」
ふっかと舘様の間に座っていたAは椅子をずらしてふっかと距離をあけようとしたけど、ふっかがAの手を掴んだため、距離は開けることができなかった。
でもAはまんざらでもなさそうな笑みを浮かべて、おとなしく自分の席に座った。
「さ、次は舘だね?」
宮「そうだね」
舘様はカメラの前まで行って10問10答の準備をした。
これは…まだまだ撮影は続きそうだな。
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