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『あ、もうこんな時間。ひーくんお仕事は大丈夫?』
岩「わ、本当だ。俺は今日はフリーだけど…小晴は?」
『ん、私も空いてるよ。どうする?もうちょっと詰める?』
岩「んー、…いや、また技術さんとかにも確認したいし、終わろっか。時間も遅くなっちゃっう前に帰ろ?」
『うん、分かった。お疲れ様。GALA頑張ってね。席、用意しといてよ』
岩「勿論」
ホワイトボードのメモの写真を撮って、それを白紙に戻す。ノートやらペンやらを片付けたら軽装で来てしまったので、直ぐに帰る準備が終わった。目深に帽子を被るひーくんを見て、アイドルは大変だなと実感する。もう慣れたけどね。
岩「家まで送ろうか?」
『今日車で来たから大丈夫!ありがとう』
岩「そっか。じゃ気を付けてね。今日はありがとう」
『いえいえ、お力になれたなら』
岩「そりゃもうめちゃめちゃ」
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作者名:不明 | 作成日時:2024年1月13日 23時